当院では、外国人の方々を対象に、遺伝子検査を取り入れたゲノムドック検診を行っています。
外国人向けドック検診には、以下の特徴があります。
日本の最先端医療を体験できる
遺伝子検査で疾患のリスクを早期発見・予防できる
日本語・英語・中国語に対応した医療スタッフがいるので、安心して受診できます。
対象者
以下のいずれかに該当する方
- 日本を訪れる外国人
- 日本に長期滞在する外国人
- 日本の最先端医療に興味のある外国人
検査内容
全ゲノム解析による遺伝子検査
家族性がん遺伝子検査
マイクロアレイ血液検査
薬物応答遺伝子検査
AGA遺伝子検査
健康診断
予防接種
処方薬
点滴・注射
検査の流れ
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問診や身体診察、血液検査などの結果を基に、医師が遺伝子検査の説明を行い、患者様と検査方針を合意します。
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唾液や血液など、遺伝子検査に必要な検体を採取します。
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患者様の検体を国内外で提携している衛生検査所に提出し、最新の設備で遺伝子解析を行います。
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遺伝子解析された最新の研究結果が、衛生検査所から当院に提供されます。
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当院の医師が研究結果を確認したあと、患者様の遺伝子検査結果をもとにカウンセリングを行います。
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医師による遺伝子検査結果に基づいたカウンセリング後に、今後の治療方針をご説明します。
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患者様のご要望を踏まえ、適切な医療を提供するために医師が必要と判断した場合は、連携する医療機関を紹介可能です。
対応言語
検査結果の説明
医師による個別のカウンセリングにて、主に次のような内容を詳しくご説明いたします。
- ・遺伝子検査結果の内容
- ・遺伝子検査結果の意味
- ・今後の検査や治療方針
- ・ご家族への影響
遺伝子検査の結果がどのような内容であっても、結果に対するご質問やご懸念については、医師とよく話し合うのが一般的です。
適切な医療を効率に提供するために、医師が必要であると判断した場合は、遺伝子検査結果や既存の医療技術(血液検査、画像診断、内視鏡、生理検査など)の診療結果に基づいて、連携する医療機関を紹介させていただく事が可能です。
予約方法
当院の理念・ポリシー・特徴
日本を訪れる外国人の方々は、言葉や文化の違いから、医療を受ける際に不安を抱えているかもしれません。
当院では、外国人向けゲノムドック検診を通じて、外国人の方々が安心して医療を受けられるようお手伝いさせていただきたいと考えております。
留意事項
- 検査をお申し込みになる前に、検査の同意文書に必ず署名いただきます。ご不安な点や確認事項がありましたら、患者様が理解して納得されるまで医師より対面でご説明をいたします。
- 検査結果のご報告は当院にて担当医師がカウンセリングいたします。そのため、お申込みはご来院が可能な方に限ります。
- 検査は18歳以上を対象としています。
医師紹介
理事長
東田俊彦
経歴
慶応大学医学部卒業:在学中に米国医師試験ECFMG(現在のUSMLE)取得
東京女子医大で臨床研修:内科系ローテーション
内科系大学院終了:ANPの研究で学位取得
金沢医科大学医学部教授・教育支援センター長
医療法人創世会理事長
臨床検査科恵比寿院長
Genesis衛生検査所(CAP認証)所長
Zurich保険会社顧問医
一般社団法人医療問題研究所最高顧問
医療法人筑波記念病院顧問
担当科目
遺伝子検査センター(臨床検査科)、内科、皮膚科、アレルギー科
氏名 | 東田 智彦 |
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経歴 |
東京大学 医学部卒業 日本赤十字医療センター研修 虎ノ門病院研修 東京大学医学部大学院・東京大学医学部附属病院 医療法人社団創世会 臨床検査科恵比寿内科外来担当医 |
担当科目 | 遺伝子検査センター(臨床検査科)、内科、皮膚科、アレルギー科 |
氏名 | 井関 隼 |
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経歴 |
埼玉医科大学医学部卒業 慶応義塾大学病院初期研修 |
担当科目 | 遺伝子検査センター(臨床検査科)、内科、婦人科 |